2021-03-28 白とお湯 湯船に、そして囲まれた白い壁 何も無い。 聖域のように感じるこの空間に携帯という雑念を持ち込む事で、カオスと成る。 私は聖域の本質を捉えられずにいる。 携帯はどこにでも持ち込めてしまう。 利便性は私を殺す。 知識を殺す。 知恵を殺す。 発想を殺す。 ガラケーまで退化させるべきだと思う。 強制的にやらなければ、私は携帯を触り続ける。 皮肉なもんだ。 湯船に浸かりながら思うのです。 本日も休日15時の湯船は至高です。